煙日誌21c(10月分)



2001/10/31

密かに思ってた事を一応みんなの前で告白したんでここでも。

いま、僕の恋人は仕事です。
そして作ったものは全部、自分が腹を痛めて生んだかけがえの無い大切な子供達です。
この子供達は、自分が先人達から魂を受け継いで、周りの人たちと力を分け合えなければ生まれなかったはず。
それへの感謝と同じだけ、 自分は自分を信じていい、いや信じるべきなのだ、と感じています。

PSO、会話の流れからラグオルdeデート3回目を思い付き、即断実行してみた。
「ラグオルの夕日を見に行こう!(笑)」
お嬢はULTには行けないレベルなので、チャレンジモードでC1を開始する、というネタです。

…えぇ、本当に見に行っただけで、はなっからクリアするつもりは全くありません(笑)。
写真も少ないので今回はラグメモにはしません。
後は「魔法」についての研究を語り合いました。

自分の側でのまとめなんですが、こういう定義をしました。
・「魔法」とは人の心に作用する力の事である。
・この力は「信じる」事によって生まれる。

と、こんな感じかな。人を癒す事も傷つける事もできる不可視の力です。
良い効力を発揮させる為には「信頼関係」が必要なんだ、と思いました。
もちろんそれは自分対他人、だけではなく自分対自分にも言えるのでしょう。

「この世の理(ことわり)単純、単純であらねばならぬ」(ズオウ・ハビエル・ガンデ)

それにしても、C1で2時間以上のタイマーを見る事になるとは思いませんでした(^^;
いつまで経っても夕日が沈まないので時間を忘れてしまいます。
さて、まとめたのはいいけど、チャレンジモードでクリアを諦めるとなると …死んで失敗するしかありません。
「ではわたくしが・・・」「いや、女を見殺しにはできねぇ」
「でも先にたたれるのは悲しいわ」
・・・
「じゃ心中する!?」「そうね!」


というわけで二人でブーマさんの前に立ちはだかり…あ〜!
スケープドール捨てるの忘れてた(笑)。
・・ってな事してるうちにやっぱりFOmarlのmilkの方が先に…(^^;
ラグオルde心中失敗!(笑)

以上で第3回ラグデ(略しすぎ?)はおしまい。
大変有意義な魔法研究でした。ありがとう。

他にも、間接的にご説教(タイプ1らしい厳しい優しさですなぁ) なども頂きましたが、ひとつスクープネタを貰ったので書いときます。

「今日兄に『milkは天然ボケというよりはスットボケだろうなぁ』って言われたけど意味がわからないの・・・」
(笑)。面白すぎ!その場でめっちゃ笑えました。約束だから一度だけ解説しよう。
国語辞典によると次のようになっとります。
《すっとぼける》………1.相手を呆れさせる程ぼける事。 2.知っていても知らないふりをする事。
この場合1.の意味でしょうか。天然ボケにしても度が過ぎるから、兄上はそう例えたという意味で、 これはシャレが効いてると思います。兄上は大衆受けするギャグセンスをお持ちですな。
そして、こう説明しても解らない事自体が、天然ボケの証明なのです(笑)。
またあるいは、「わかってるはずなのに気づかない」事への皮肉もちょっと入ってるかもしれません。
それを大事にして欲しいという言葉(by兄上)にも全く同感で、 「天然」という単語の示すとおり、他の人が努力して手に入れたりする事のできない 貴重な「才能」である、…ってのはついこないだも書いたか。
そのままのあなたでいてください(笑)。

なんかちょうど一ヶ月間の決算っぽい日記になったな。


2001/10/30

「人を信頼する」には決して人を見下してはならないが、逆に卑屈になることもまた許されないのではないか、と思った。

エニアグラムの本を見掛けたので買って読んでいる。
タイプ5(自分)は根源的に「自分が無能である」事を恐れる…。
うーむ、あまりに本質を突かれて辛すぎるなぁこれ。

大笑いしてしまったタイプ5のとらわれ傾向のひとつ
「彼らは、家があふれるまで新聞や雑誌のバックナンバーを集めたり、 興味ある2,3の分野について、広範囲に渡る文章や本をまとめたり、 レコードやCDを集めるかもしれません」
ごっ、ごめんなさい(笑)。
「思考する事によって、差し迫った現実的問題から逃避しがち」
こういう事に陥り易い、というか今まさしくこれ!?

「タイプ5にとってのチャレンジは、自らの想像力を刺激したものを追求しながら、 同時に人間関係を維持し、自分自身を適切にケアし、健全な生活を送る事は可能 なのだと理解する事です」
すなわちこれが自分を信じる、という事なのか…ムズイのう(笑)。



2001/10/29

午前3時、なぜか眠れない。何か曲が思い付きそうな気もしたので起きてキーボードを 叩いていた。だめだ…思い付きかけた「何か」はもう色あせてしまった。
いつもの事だ。気晴らしに、「来たるべき明日」のメロディーをしばし無心に 思うさま奏でた。落ち着いた。

眠れそうになったので床に付く…。小一時間ぐらい眠っただろうか。
詳しい内容は書かないが知らない人に殺されそうになるイヤな夢を見た。
なんか、最近起こった事と関係してそうで気分悪いなぁ…。

ただの偶然と事故なのであれば、良いのだが。



2001/10/28

最近、高校の時の夢をよく見たり、思い出したりするんだよなぁ…。
あの頃の自分とそれを囲む状況。何か通じてるものがあるのかもしれない。
前の「学級」理論に照らし合わせると、毎日勉強(仕事)はしんどいけど、放課後の PSOクラブ活動が楽しみ、って感じかな?

PSO、昨日「またハートの前で待ち合わせ」という約束をお嬢が覚えててくれて身に余る光栄。
でもこのハートってファミ通カップ2が始まってからの週末だけ出現してるようなので 多分今日が最後かな〜と思って待ち合わせを取り付ける。
が、日曜は朝早いから来れるかどうかわからないともおっしゃられる、まぁそれでも 忠犬ハチ公のように待ってみよう!(笑)
そして今日わくわくしながら部屋を作って見たら…
ハートは無くなってカボチャになってました。
第二回ラグオルdeデート、始まる前から終了(笑)。

…最後のmaximum attackをこなし、余ったバッジをArrowにあげたり移動手伝ったり、 その間ロビーで孤独に立ってるとなぜか大勢知らない人がやってきて激混み。
ん〜?今まで他に使ってる人は見た事無い辺境ロビーなんだけどなぁ…。
と思ってると遅めにお嬢が来た。
今日はえらく仕事が忙しかったらしい…カボチャ出てると言ったら即ひとりで見に行ってきて
「いやぁ〜〜!!こわぁい!!」
さらに絶望的(笑)。

その後、なんだかんだでやっぱり付き合ってもらう事にしてギルドから出ずラグオルを眺めながら 秘密の話を少し。
………まぁ、ただの昔話。聞いてくれてありがとさんでした。

そういや昨日の「頭悪くない。」はギャグではないマジボケだったそうです(笑)。
(「頭痛くない?」が「悪くない?」に見えてたとか)
だから、つまらんギャグをわざわざ考えなくてもそのまんまで充分面白いっちゅーねん!
天然ボケの才能だから略して天才!?(笑)。

ふと昔の(99/06/15)日記を見返したら「ミルク好き」という歌を思い出した(笑)。
往年のディスコヒット名曲「I believe in miracles(Jackson Sisters)」 (DDRでもHI-RISEのカバーが入ってた)をダンス☆マンが日本語で原曲とは関係無い歌詞にしてカバーした歌…。



2001/10/27

Zyaがそのままdolphinトコに泊まってるらしい。
例のうどん屋「はがくれ」に行ってないのは自分とZyaだけになっている。
そんなら今日(昨日)行くか、という事になったので終業時間になってダッシュで 抜け出し、行って来た。
うまい、うますぎる!
いいうどんってこんなにコシと弾力があるんだ…。
しかしあの場所(大阪駅前ビル地下)は地元民にしか覚えられないだろうなぁ(笑)。

PSO、KyroponとFU-KAが例の話を聞きたがってた。
お嬢もやたらに淡白なdolphinの日記にご機嫌ナナメらしい(笑)。
(ちゅーか、こっちの日記はたくさん書いてるから比べてるせいかも…)
どうしてもひとつ書いて欲しい事があったというのでここで暴露させて頂きます。

昨昨晩のミニオフ、CHEMが合流してZyaが来るまでの間の食事中の事。
milk「いますっごく面白いの思い付いた!」と言ってから自身で笑いを堪え切れず 内容を言わず引っ張る引っ張る…。その間5分くらいだっけ?(笑)
こっち二人(dolphin,CHEM)はまたオヤジギャグに違いない…と思いつつ放置して、 その内容が気になるというより、なんで自分のギャグで自分自身こんなにウケれる のかなぁという様子がやたら面白かったです。萌えられます(笑)。
チャット中にもあったけど、ほんまにこういう状態なんやな〜と。
で、結局その内容というのは
「Zya-Rohさんってどうじゃろう?」
二人絶句。
ひねりも何もないベタな駄ジャレの事を、オヤジギャグと呼びます。
とりあえず一方的にオヤジギャグ一段の段位認定をしてあげましょう(^^;


その後も少し話を聞く…自分が現場に居合わせていないのでここでは触れないが 妄想戦士には刺激の強い萌え話だった(^^;。
そんな途中また素早い寝落ち(笑)を披露される…

今度は寝言かよ!(笑)
直後、ショートカット暴発とともに起きる。サイドテーブルに頭打って目が覚めたらしい(^^;
KARSHA「頭痛くない?大丈夫??」
milk「大丈夫。頭悪くない。」
(笑)。こういうギャグなら面白いです(笑)。



2001/10/26

なんか本人も日記であんまり書いてないのでこっちも書かない。
いろいろあったみたいだけどなんとか実行できたらしい。
晩だけミニオフ?状態にするとのことで有難く合流させてもらう。まぁPSO上ではよく会してる4人だが、こういう取り合わせで同時に揃ったのは実は初めてだ。
なぜか懐かしいような、「夢」の再会であったのは事実。
お疲れ様>みんな

「キャラの力を借りて喋るのはずるい!」
なぬ、ず、ズルイ!?「きしょい」とか言われるんならまだしもズルイとは聞き捨てならんですな。
自分の沽券に関ると猛烈に感じる抵抗…これがプライドか(笑)。

ぐ…いろいろ書こうとしたがなんか言い訳にしか見えないので宿題にしとこう。
覚えてろ!(笑)。

そうそう、頼んでもいないCRACKIN'DJ2のCDをわざわざ押さえておいてくれたZyaに感謝。
WEB注文専売とは、いつのまにそんな発売の仕方を。セガガガもそうだけど、普通にCD屋で買いたいなぁ…。
聞いてみてプラクティス曲の光吉氏DJニックの血管ブチ切れそうな超ハイテンショントークに衝撃。 男が聞いても惚れぼれするようなカッコ良さとセクシーさが…(笑)。



2001/10/25

PSO、最近レアの出現確率が上がったという噂が流れてるがそうなんだろうか…(^^;
ちょくちょく一人バトルやってみるけど全くそんな様子無いんだけどなぁ(笑)。
ハロウィン期間に入ったらしくカボチャがシティに浮いてた。
…ちゅーか、重すぎ(笑)。

dolphinが明日(今日)の計画についてロビーで相談…ってなんか、風邪をひいてしまったらしい。
元をただせば自分がたまたま携帯を忘れたせいでいろいろ困った事が起こったと言う。
「おれのせいじゃない!」と言いたいが、そのあまりに凄い彼の不運を思うと 黙ってた方がいいかと無言で反応(笑)。
そんなうちにお嬢が寝落ちしたみたいなので放置して落ちようかと思ったらZyaが「あとはKaoriに任せた」 といって去ったので、一度試しにずーっと残って観察してみることにした。 シンボル連打してみたりするが動く気配は無い。
ここぞとばかりに軽い悪口(「milkドジ?」とか)をいろいろ言ってドキドキしてみる。
web巡回などをして時間をつぶしていたがそのまんま。
そうしてるうちになんだか人の寝顔を横で眺めてるような妙な気分になってきた(笑)。
やばっ、と思ったらタイムアウト切断で居なくなった。ふー、悪口の証拠も消えた。
…こんな想像で楽しめてしまう人種が「妄想戦士」です(^^;。



2001/10/24

思い出した。昔、ソーサリアンやドラクエ3をプレイしてた時は決まって仲の良い 連れ達の名前を使って遊んでたもんです。偶然に生まれるシチュエーションとかで大笑いしながら。
その時から既に「空想と現実の狭間で楽しむ」というスタイルはあったんだなぁ。

それから14年。
今は生の相手とそれを遊んでるというのはやっぱ「夢の世界」と言えるのだろうか。
…自分ってその時から全然変わってない?(笑)


2001/10/23

PSO、ひとりでmaximumのバッジを9個集めの続き…。
使用キャラはフォース(LV100オーバー)二人、同時に二つ操作してスイッチ踏み等を 効率良く進めないといけない。メインのルート進む側がテクを連打してるスキに もう片方を歩かせるという感じ…。

一回目はルートを間違えて失敗。でも500は越えたので登録の為にそのまま続けた。
もう一人の方は森のスイッチ踏んで開ける光ワープへ行かせる事は絶対必要。
二回目はなんとか成功。同時に2種類の有効テクが必要な場所 (リリーとナノノドラゴとか)で二人に同時にそれぞれ別のテクを撃たせたりして 時間を縮めてなんとか成功!

ふ〜、もの凄い集中力を消費するなぁ。
「とどろけ!一番」の答案二枚返しはこんな技なのかもしれない(笑)。
(じゃこれもボクシングへの応用技に…?w)
最近熱い挑戦してなかったのでちょうどいいチャレンジモード。達成感があった。

無事バッジも一度に9枚。…もう使いみちないんだけどね。
ver1のキャラに渡すと四天の書1になるらしいからひとつはそれにするか?(笑)。

今日はこれだけでヘトヘト(^^;、62回目のC1をこなして(SCYTHEが出てリセットw)寝た。



2001/10/22

PSO、遂に4回目のハンターズライセンス更新。
これでまる10ヶ月同じゲームやり続けてるんだなぁ…。
いや、今やってるのは既にゲームじゃないような気がするんだが(^^;

maximum attackがやはりポイントが伸び悩んでるみたい。というより、あと一週間で 3500万は無理との見解が強まって来た。ひ〜、やっぱあんなめんどくさい登録は 誰もしないのか…。自分はマメにやってるつもりだが、続ける意味があるのかどうか 微妙になってきた。バッジも武器3種揃えたので要らないしなぁ。
もうすぐ個人では15000ptぐらい…0.025%ぐらいを自分が稼いだ事になる(笑)。
ちなみに一人で二人を操作してなんとかバッジ9個取れないかと挑戦中だがどうしても最後のシノワ部屋で時間切れになるなぁ・・。
けどなかなか熱い挑戦でもある。

今月の「YOUNG KINGアワーズLITE」。そう、妄想戦士ヤマモトの連載してる雑誌だが 今回のヤマモトがPSOネタだった。まぁひとつのなりきりプレイの話なんだが、 面白すぎる。思いっきり笑った(^^;…が笑えない!(笑)。
これは身に覚えありまくるから自虐の笑いなんかな〜(^^;。
「ここは理想のキャラになれる夢のワールドなのだ!!」とか断言されてる(笑)。
そしてそれはオタク方面に限らず男が理想の男を演じている場合もあるのかもしれない…。



2001/10/21

Zya-Roh「自分への悪口も言ってはいけない」
これは確かにそうだ。「病は気から」って言うけど、ダメだって自分で思ったら 本当にダメになってしまう
という事は今まで何度もあったよなぁ…。

今日(昨晩)はちょっとした音楽屋オフに参加。こんだけの大人数が揃うのも滅多に無い機会 だなぁ…。
むっちゃ久しぶりな人から、昔から名前だけはお互い知ってるのに実は初対面!? ってな人まで。
あぁ〜、確かにもっと語り合いたかったねぇ。
(9歳年下!!??というのにちょっとショックを受けたりもしたけど、自分もよく 考えたらもう職歴10年になるから当たり前の事か(^^;)
「降臨」理論は形は違えど皆持ってるような気がしてきた。
音楽ってのは感情に訴えるモノだから、それ無しで人に聞いてもらえるモノは 出来ないし、
かといってそれだけでは仕事には出来ない。
真理にはたどり着けなくても、向かう姿勢に価値があるのだと思う。

………ってこの日記読んでるってマジですか!?(^^;>某氏
今の日記はかなり自分語り方面が強いので非常に恥ずかしいんですが…(笑)。
(でも後から自分で振り返って意味のあるものにしようと隠さない事にしている)
まぁいいや、今の自分のテーマは
「動揺に強くなろう」・「必要な時は自分の感情もうまく利用しよう」
そんなトコです。実はこの両立のバランスは非常に難しい(笑)。

PSO、「夕焼けの秘密基地」の続き、天使の羽を取りに…あれ?貰えないぞ?
………間違って古いバージョンでプレイしてたらしい(笑)。
2箇所にダウンロードしてたけど、それがどこだったか忘れてたのが敗因か。
新しい方は選ぶ所で「9/28のを消してからプレイしてください」と ちゃんと書いて有るので似たような状況の人は確認しよう(笑)。

お嬢が自分で言ったオヤジギャグでひたすらツボにはまっていた(笑)。
マジかいな!?…いや、これが「天然」たるゆえんか(^^;
FU-KAが自分で言った名セリフを忘れてたようなのでここに書いてやろう(笑)。
「『芸人』は芸を磨かなきゃ他人を楽しませられないけど『アイドル』はただ居るだけでそれができてしまう」
なるほど!と思ったよこれは…。見事な定義です(笑)。
正直、そのギャグ自体はつまらんのに、それに対する本人の反応で楽しませられる ってことはこういう事なんだろうねぇ。

あとダイエット話を聞いてたら、やっぱまた無理してると思い、自分は今までこの 話題には深く触れられなかったのだが(そういう経験無いから)我慢出来ずに部屋に 呼び出して密談(説教?(笑))。ついでに勢いで余計な口を滑らしてしまったかな…。

起きてから改めてwebでいろいろ調べてたらダイエットというものの奥深さを知った。
ここなんか、参考になるんじゃないのかな? 自分にとってもとても勉強になるなぁ…。
一見難しいかも知れないが、まずストレスがどう「食う」事に影響するかという事は理解しておいて欲しい。
ピンポイントだとこの辺りだろうか。 (TOPページはここなんだけど広すぎて読み切れないだろうから…)



2001/10/20

PSO、夕焼けの秘密基地がバージョンアップしたらしい。
(ダウンロードし直す前に旧ver.は自力で消しておく必要がある)
さっそくプレイ…。なんのことはない、仕立て屋で「天使の羽」「悪魔の羽」マグ が貰えるようになっただけみたい…(中で登場するファミ通キャラのセリフも違ってる) で、アンドロイドだったら選択肢が増えて「チューチュー」マグも選べる。
ハンバーガーを貰う条件には変わり無かった。

今日は早々に誰かさんがビール二口飲んだだけで寝落ち(笑)。 (睡眠は重要なので眠いんならちゃんと寝て欲しい所(^^;) 放置してマグ取りに行って寝た。

途中、話題に出したんだけどサンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ」が密かなブーム中。
喫茶店で飲めるミックスジュースを遂に商品化!という唄い文句で最近出たやつ。
・・まぁ果肉成分の多さが「飲み物」というよりは「デザート」っぽくて 昼飯後に頂くのが習慣化してきた(笑)。
大阪名物って言われてるんだけどそうなのか!?
確か火炎味噌氏が「喫茶店のレベルはミックスジュースを注文すれば判る!」という 持論を展開してた覚えがあるけど(確かに同意)、ミックスジュースにミルクが必ず 入るのは大阪だけだとか言う噂もあってそれが理由かしら?


2001/10/19

天野由梨はやっぱり声優引退してたのか…。
結城綾子役としてお世話になっただけでなく個人的にもファンだったから凄く寂しい。
けど、意志の強さ・色気・優しさを感じさせる魅力的な声は作品の音声トラックの中に 生き続けるのだから、それは素晴らしい事だと思う。

今月(11月号)のコンプティークに「美少女ゲーム主題歌年表」という凄い量のリストが掲載されていた。
「主題歌が音源として存在するタイトルを網羅」とのことだが、 やはり最近のぶんは飽和状態を証明するかのように書き漏らしてるのがたくさんあったり(^^;
そんな中、「真実(ほんとう)の勇気」があるのはいいとして、 なんで「次元特警オルガバン」(天津堂/やんやんのクイズで激闘いっちょまえ)まで 主題歌扱いされてるんだぁ!?(笑)。
ちょっとこれには鳩が豆鉄砲状態。あれは挿入歌だし、大掛かりなネタだったからなぁ。
…ちなみに上の定義による今まで自分が作った「歌」はオルガバンを含んでもたったの3曲だけ(笑)。

PSO、台湾のSAFELOSというHUmar(FU-KAが知り合ったんかな?)が来た。
17歳という若さで日本語ペラペラ!けどあっちもmilkFU-KAが中国語で話すのを見て驚いていた。
中国語・英語・日本語のマルチリンガルかぁ…。Rattlyの事も知ってるらしく、
FU-KA「Rattly is so cute」
SAFELOS「あいつ、、、、男ですよ」
FU-KA「知ってますよ(w」
このやりとり笑えた(笑)。
ペラペラでも、ちょっとだけ間違えてたりすると何か可愛い感じがする訳は 幼い言葉遣いを感じさせるから、という説明で正しいだろう。
(間違ってる所教えたりするとしょげてたり/笑)
一昨日のSinerでもそう感じたし、新しい「萌え」の概念だ(笑)。最先端?
無類のバトルモード好きらしく、しきりに遊びたがってるので勝利数をみたら108!
バトルはアイテムソートのバグ(Orey-HUmarはそれで完全キャラロストしたんだよね… サーバー側の対処で直せる問題なのかしら?)が恐いという理由で数回しかやってないし、 追加のルール5,6もやった事無いからよっしゃ行こう〜、と付き合って見た。
ルール6で彼と自分とNoel、あとひとり…と思ったら多分USの人らしき乱入者が来て 日本VS外国人チームという形の対戦になった。
………予想通り惨敗(笑)。武器が無いとハンドガンで速攻狙撃されて死亡。
慣れてるプレイヤーにはまるでかなわん〜!(^^;
それに、なーんかバトルモードってラグ激しくて熱くなれないんだよなぁ。
そういやSAFELOSが部屋作った時のチーム名「殺人事件」ってのにもウケた(笑)。
えぇ、Noel(最近「ノ^ェ^ル」と書いて「のえぽん」と呼ぶのを定着させられそうw) ともども10回ずつ殺されましたよ(笑)。
とどめにロビーに戻ったchemool-HUmarmilkの蹴った爆弾が直撃して場外へ転落。もう一度殺された(笑)。

今日のメモ…漢字の「無」は広東語の方にはあるが、中国語一般で「無い」の意を示す字は「没」らしい。

公式BBSではなんと「PSO披露宴」の報告があったらしい。
(妬んだ誰かの仕業なのか、荒らされてもう読めない…T_T)
PSOだけに「ヒロウウェンの大剣?」とかいうオヤジギャグを無意識に飛ばしてしまい呆れられる…
あ〜やっぱライオンなのか画伯やお嬢のそれが移ったのか(^^;。危うくmilk2号の襲名を奨められる
milk「いちごみるく・・とか(笑)」
Tamao「それだけは勘弁してぇ〜!」
脱線失礼、この披露宴はファミ通か何かの企画で、PSO上で出会ったきっかけで現実に 結婚したカップルを対象にわざわざSHIPひとつを関係者一同だけの貸し切りにして スタッフからの花束贈呈などを行ってたのだとか。
(ファミ通絡んだのなら記事になるかな?)
う〜む、いろんな噂は聞くけど…UOとかでのキャラ同士の結婚や、PSOアンケートでも そういう解答項目があったりしたけど、既に現実にそういう人が居るってのはさすがに驚いた!
もうすぐ一年…有り得ない話ではないとは理解できても、自分もイメージできない別世界の話かな〜(^^;。

じゃ次はキャラ同士の擬似ラグオル結婚を企画して見るか?
自分がかおりと結婚したら「自我へのアニマの統合」(注…後述)という深遠なテーマの 比喩になって綺麗にまとまるかも。
Noel「近親婚?」・・ってつっこまれながらそんな想像をした。
DCでのPSOを辞める時の最後を飾るイベントなんかにふさわしそう…?
………ってこれ、単なる一人芝居になるから自分は楽しくない上に他からみてイタイだけか(笑)。

(注)………精神医学者ユングの用語「アニマ」というのは男性の心の中の女性的部分や理想女性像など。 仮想人格なのに憧れて、それが自身の理想を含んだ自己投影に変化した存在「かおり」はまさしく自分にとってこれだ。 あんなに痛かったのにこう認識したらなんかスッキリしたな…。 反対に女性の心の中の男部分は「アニムス」と呼ばれる。



2001/10/18

「人の想いに順位なんて無い」
「順位はあると思います。でも、それを測るものが無いだけです」
またやられたー!(笑)。
なんか最近、えの●の田村さんのように人の名ゼリフを記録する自分(^^;

PSO、懸念してた事は結局自分の取越し苦労という事で決着がついた。単に話を最後まで聞いてなかったのが原因(^^;。
当たり前だけど、相手の気持ちを考えようとする時、相手の立場に立って想像するだけでは、それが正しいとは限らない。
(ところで「事情徴収」っていうのは間違ってるのに何か意味が通じそうな単語だな(笑)。)

「「美少女ゲームにハマる」構図からオタクの精神性をおもんばかる」
面白いコラムだ。境界があいまいになるのではなく境界が完全に独立し 同時に二つの主体が存在する、という視点で新鮮。
それを肯定するのはなかなか大胆だが、オタクが精神的に特殊な進化をしている 事実だけは自分も認めている。


2001/10/17

今日のアニマルヒーリングシール「自分を磨いておこう」 惜しい、一日遅かったか(笑)。

週間アスキーの今週号「デジタル業界の女たち」で「どこでもいっしょ」プランナー 聖野博美のインタビューが面白かった。
分野はまるで違えどキャラクターを作る気持ち、非常に共感できるなぁ。
「愛すべきバカであってほしい。ちょっとスキがあるほうが人間らしいし可愛らしい」
これは自分も無意識で同じ事をやってました。
この感覚の近さ…と思ったらやっぱり同年代。少しショックも受けたり(笑)。

今週号にはもひとつ矢野顕子の対談も。こっちもかなりツボな話をしていた。
「歌ってる内容で私の人間性を判断されて当たり前。だって口から出すものには 全て責任が生じる。そこを匿名で逃げたらズルイと思うんです。嘘が嫌なの。それに尽きる」

例えば、この日記で自分の人格をはかられても仕方が無い。
だから常に本気で正直に書いてるのは確か。また、その事が自分の誇りのひとつだ。
だけど、人を傷つける可能性のある事は書くべきでは無い。
どうしても必要のある場合…その責任を負う必要も忘れてはいけない。
(言葉に限らず行動においても責任を持つことが大人の条件なはず)

そして、お嬢に言われたのは「なりきりでも素でも、どちらもけむさんです」
後から噛みしめると味わい深いセリフでした。

確かにそうか、PSO上でなりきりキャラのセリフとして発した言葉でも自分の 言葉である事は間違い無い…。自分から湧く意志をキャラ越しのフィルタに かけてるだけで、それによる婉曲や誇張はあってもウソは言ってない。

さらに、仕事における場合でも同じ事が言えるだろうか。
かおりの完全分身化はその証拠だったと言えるのかも…。

以上三連発。なーんか、女性に教えられる事ばかりだなぁ(笑)。

PSO、J設定のSiner(@スウェーデン)に会った。FU-KAから話は聞いてたもののマジで日本語勉強してる!
「わたし は がくせ の 日本ご です」 (注:本当にこう喋ってますw)
大学の日本語科で自分(Siner)より年下(笑)の若い女性の先生に学んでるのだとか・・・。
たどたどしい所とか、そんな様子を想像したら、めちゃ微笑ましく思えた。
FU-KAのRattly萌えの気持ちがちょっと判ったかも(笑)。

2001/10/16

「怪奇大作戦大全」を読んでて「研ぎすまされた精神はもろく、あまりに弱い」という くだりから、ふと過去に見てきた「尖った人」たちを思い浮かべた。

どこか研ぎすまされた精神を持っていないと人に突き刺さる事は出来ない。 しかし研ぐという事は弱さが増す。
だからそれを内に隠し、バリアを作り閉じるのかもしれない。

言葉はナイフのようなものだろうか。誤って使えばいとも簡単に人は傷つけられる。たとえそれが親友のものだろうと。
しかし表現することが出来無ければ人はいかに不器用か。
自分は言葉については、これを研ぎ正しい使い方を磨きたくてこの日記を続けている。

昨日の「高EQ」という書き方にはちょいとひっかかりがあったがわざと残していたのだ。
そうした方があとで調べる事を忘れないかと。

EQとは情動指数。IQ=知能指数に対して「心の知能指数」と言われる単語。
いろいろ調べてみた。対自・対他など複数のベクトル方向ごとにあって、そのバランスを測ろうという数値…みたい。
だがそれが偏差的に現されているものなのかどうかがいまいちわからん・・・。
つまり高いか低いかと表現する事は正しくない。ある一面で高くとも偏りが有れば好ましい意味にはならないからだ。
探してみたらいろんな診断があったが、どれも単純すぎてあまり信頼できなかった。
とゆーか、たかが10数問とかの設問で「周りの人に人間性を疑われる可能性が有ります」なんて悲惨な結果でたら信じねぇよ!(笑)。
まぁ、なんでそうなるかの意味はわかるけどねぇ(^^;

途中そんな中でぶち当たった性格診断でエニアグラムというのがあった。
これは9つのタイプ分類でそれに該当するポイントを出すように診断されてて、 はっきり白黒つけないから自己分析には便利そうだ。自分は思ってる通りの結果が出た。

・タイプ5「知識を得て観察する人」
・タイプ1「完全でありたい人」
・タイプ9「調和と平和を願う人」

この順の上位3つに大きくポイントが。ちゃんと長所と、そのベクトルに偏った場合 (「囚われ」と表現されている)どういう欠点が現れるかという事の解説があるので理解しやすい。
ドキリとさせられるような長所短所があったり・・・。 はは、タイプ1とタイプ9なんて背反して矛盾する要素がありそうで、それを内包してるのは人間らしいなぁ、俺。とか思った。

広義での「オタク」は「他人の持ってない知識を得る事に満足感を持つ」ってなとこ だからタイプ5の部分を皆持ってるんだろうか。
ちなみに、自分から見たお嬢はもろにタイプ9、ややタイプ1と2の印象があります。
こういった共通点が「苦しくない」理由のひとつで、相違点が「学ばされる事」なのかもね。

2001/10/15

PSO、昨日のラグメモを完成させた直後入ったらロビーで偶然お嬢とはち合わせた。
昨日の別れの言葉を離席してて聞き逃した事をとりあえず謝る(^^;。
「じゃあ今日は昨日のぶんもご挨拶しよっと」
うひゃ〜、あんたは本気で俺を萌え殺すつもりか!!(笑)。
(本当に落ち際に2回「おやすみなさい」言って去ってったのに後から気付いた!)

とりあえずたった今ラグメモが出来た、とdolphinに見せたら「ないすオチ(笑)」
それを聞いて気になるから今見て来るといってお嬢が落ち。帰って来て第一声。
「オチってどこ??どこが笑える所??」
二重ボケとはまた高度な技を…(笑)。
予想通り、冒険してるうちにすっかりデートだったという事を忘れてたらしい(^^;

その後はFU-KAの誕生日の話からディープな話題に…。
先月聞いたmilk「誕生日ってのは、ご両親に感謝する日でしょう?」の再来だ。
自分にもFU-KAの思考は理解できる。というかほぼ近い考えをしている。
が、一方お嬢のような高EQ人間の言い分も自分とは遥かにかけ離れているとはいえ正論だという事は理解出来る。
半分自問するような形で話していた。「尊敬」とはどういう意味なのか、とか…。
これには個人の育った環境や、現在の境遇、ココロのベクトルが大きく関るのだろうか。
まぁ決論は出ないと思うが、論議だけでも何かを得られるんじゃないかなとは期待したい。

自分は少なくとも「家族に愛され純粋に育った人」という生きたサンプル(失礼御免) を見て、人間観はかなり変わって来た(幅が広がった?)気がする。 ヘタすると仕事にもすぐ関りかねない。
キャラクターに魅力という命を吹き込むのに非常に参考になる。昔はそんなイメージで珠緒を作ったんだけどね。

Kyroponが知り合ったドイツのver2プレイヤーKITANAが来てその話は終わり、 以降軽くドイツ語勉強モード。机の再下層あたりに埋まってた(笑)独和辞書を 掘り出したりしながら(大学時代一応ドイツ語を選んでたが、講義に出た記憶がほとんどないw) チャット。EUには珍しく自分とタメ歳(だったよね?)の高年齢(笑)プレイヤーで これまた話し易そうな人だったなぁ…。

メモ…ドイツ語の「おめでとう」=「herzlichenglueckwunsch」…長すぎ(笑)。PSO最長単語大賞か?w
   TAKEBOOさんの1stキャラ名 Nachtgall' はドイツ語のナイチンゲール(nightingale)らしい。


2001/10/14

今日は起きたら昼だったこともあって一日中PSO三昧の日だった。
ファミ通カップのmaximumもとうとう景品アイテム3種全部揃ったし、一人バトルULTで森から遺跡まで全走破したり(でもムーンとピックが3本ずつ出た以外収穫ナシTT)…
でもそんなはどうでもよくなるような大事件。
お嬢とラグオルdeデートをさせて頂きました(笑)。
詳しくはラグメモにまとめておいたのでこちらにて。

妄想戦士風に言えば
「俺は今日幸せすぎて死ぬ!」
ってなとこでしょうか、大袈裟だけど(笑)。
昔ハンマープライス(TV番組)とかで「アイドルと一日デート権」を手にした人は正しくこんな気分なのかも。
どう書いたらいいかもわからんし、特に何かをこっちに書く必要も無いかと思った所

「日記とは思った事を書くのでしょう?」
うわ、お嬢に一本取られた!

いい言葉だ。ついつい人の目を気にしてそんな基本の事を忘れてたよ。
そんなわけで一言だけ昨日最後のセリフを。
「一緒に居て苦しくない相手ってのは大事にしたいな、と思った」


2001/10/13

今度は ときメモ3ネタですか…。相変わらず面白すぎるけど、読む人かなり限られるような(笑)いやはや…。

昨日の帰りゲームショップに寄ったら「ブラボーミュージック」の体験版を配ってた ので貰ってきた…。マエストロムジークの続編かと思ってたらゲームシステム自体 違うし、あの指揮棒コントローラ非対応ってことからそうではないのか…。
やってみた所、ボタンを拍ごとに押してテンポをキープしたり変化させたり…。
方向キーは時々いれる必要があるくらいでそこまでなら簡単なのだが、 難しいのはボタンを押す強弱があるという所。そういえばPS2のDUALSHOCK2は ボタンに強弱の判定がつけられるんだっけか…。
弱中強の3段階を演奏の曲に応じて変化をつけないといけない。
テンポがずれたり強弱がむちゃくちゃなると実際の演奏もリアルタイムで変化するのは 凄いが、問題はメドレーモードというやつ。これ、途中まで好成績で演奏を 進めると曲が繋がったまま変化して高難度の目隠し(強弱と方向の表示がなくなる)に なって、そのとたん激ムズに(^^;
なんか間違ってるような難度調整システムだ(笑)。
ポリゴンのキャラはローポリでいい感じだけど、演奏じゃなくて指揮なのでいまいち 面白さが判らないし、自分はちと敬遠かな〜(^^;。

PSOのオンラインアンケートを書いた。項目が多くて大変(^^;
改めて書いて思わされるのは、やっぱ今の自分はパイオニア2での生活が1/3ぐらい を占めているなぁ…という事か(笑)。
他機種(PC、NGC、XBOX)での展開もいろいろ発表されたけど自分の望む事はただひとつ。
機種間の壁をつくらないで欲しい、ただそれだけです。

出来あがった世界を細かく分断するような事だけは避けて欲しいです。


2001/10/12

PSO、日課のMaximumをこなした後、ストレス解消に一人バトルのULTを始める。
いつもは遺跡だが森とかもやってみよう…。痛快(笑)。シルドラゴンは飛び立つ前に倒れて行くし。
その後は結局遺跡に入った。エリア1でゴッドアビリティが出たのでそのまま続けてみるが 特に目立ったものは無く…ゾンデ28とA+40のピックぐらいか。
WHITILLでやったせいでマインドマテが大量出土。久し振りにCHEMOOL家のお嬢=2ndFOmarlを呼んで食べてもらった。

ロビーに出るとフルメンバー勢ぞろい・・・。
明日(つまり今日)から東京ゲームショウで、dolphinの出張が決まったらしい。それに便乗して「dolphinにもんじゃを食わせるPSOオフ」が計画されているようだ(笑)。
ちぇっ、自分だけ部外者の疎外感。図らずも前回と立場が入れ代わってしまったな(^^;

milkお嬢が久し振りに爆弾発言をいくつか残したので書いとこう(笑)。
「セガと、マリオさんの会社以外に何があるのかしら」
聞いているとスクウェアも知らないようだ。…まぁ予想通りか(^^;。
それぐらいのゲーム音痴だからこそこっちの詮索もされなくて助かる(笑)。
「セガじゃない人がPSOしてるの!?他の会社のゲーム買っていいの??」
ゲーム作る仕事してる、ぐらいしか教えてなかった皆をセガの人間だと思ってたらしい(笑)…んなアホな(^^;
それは「中華料理店の人が中華料理以外食べていいの?」と言ってるのと同じです(笑)。
中華のコックさんでも他の洋食や和食は食べるし、食べて何か自分の中華料理に 生かせそうな要素があったらそれを吸収していくでしょう。まぁそんな感じですな。

あとは漫画喫茶の事をやっぱり知らなくて
「頼めば漫画が出て来る喫茶?………それじゃ本屋さんね」お、珍しい自己ツッコミ(笑)。

ふと、実は自分も漫画喫茶ってのには入った事ないという事に気付いた。
なんでか…?読みたい漫画は必ず買うし、自分が読みたいようなものの 多くはそういう所に置かれないマニアックなものだからかと勝手に自己納得(笑)。

そういえば、会社の休憩室(というより喫煙室)に、みんなが漫画を貯め込み始めて そんな大変な状態になっとります(笑)。最初は誰かが誰かに読ませて〜と言って持って来て、 他にも誰か読みたい人いる?みたいに置いてただけだったのが徐々にエスカレートして
「家に置いとくの邪魔だから持って来た」的なノリが…(^^;
まぁ、どの漫画を誰が持って来たか、というのが割と一目瞭然に判って人の趣味嗜好が 伺えるあたりは面白いか…。
でも「エイケン」を自分が持って来たと勘違いされたのは心外だなァ(笑)。
(そんなネタ要素で持って来るキャラだと扱われてるのね…(^^;)


2001/10/11

昨日の続きです。
梁瀬かおりの話・後編
かおりとは、VGの世界設定上では2番目に強いとされていたキャラです。
いわゆる準ボス的存在として設定されて置きながら、一作目での主人公優香や、二作目での珠緒といった立場に脅かされ(笑)、いわば万年の二番手という位置付けです。 彼女は常にレイミに負け続け、越える目標として挑戦を続けてます。
パソコンオタクから発想された、コンピュータで相手を分析して戦いに望んでいるというベタな設定から、そういうデータに惑わされて勝てないんだ、というこれまたベタな状況を作り出されてました。
「ベタ」というのはすなわちイメージし易い状況であるという事、その説明を不要にするという便利な面があり(笑)、ここまでは他の人の影響で作られた枝葉です。

ではどうやってそれを打ち破るか…?
こう考えてる時、既に私はかおりになりきって考えています。
かおりには絶対の自信を思わせる不敵なセリフが数多くあります。ではその自信はどこからくるのか?それは自分がコンピュータで分析した結果相手を知っているという理由からでしょう。この辺りはゲーム中にも直接説明してるからはしょります(笑)。
情報過多だから、自分が見えなくなるのだという理屈です。
自分を閉ざしてる者に、自分(の壁)を乗り越える事はできない。という結論に達しました。

ならば他者と何か触れ合ってきっかけを作ってやろう、VG2で仲良くなった特定の異性がいるという設定(これまた妄想を刺激されるネタなんですよね)をフィードバックして(今回のをVG2より前に起こった出来事と捉えたのです)いわゆる「足ながおじさん」的立場「HIRO=鷹浩」を作りました。
彼には、脇役だしささやかな遊び&願望?ってことで私と同じ名前を付けさせてもらいました。原作者特権というよりは、痛い公私混同です(--;。

その後はもう勝手に筆が動きましたねぇ…。
かおりが割とイヤな性格になりつつあるのも何故かは全く認識しないままに…。
(多少性格ブスな方がリアリティあるよね…ぐらいにしか捉えてなかったw)

ネットワークにて自分の素性を隠しているはずのかおり。
しかしそれを唯一見破った一人のファン、HIRO。
HIROはかおりの勝利を次々予言して当てていき、様々な助言を与えていった。
かおりは自分の正体をどうやって見破ったのか、とその予言の的中率、自分の一枚上手をいくハッキング技術などから彼に興味を持つ。
(当時「サイバーストーカー」という言葉が出てたころです)
徐々にその予言が分析に裏付けされたアドバイスである事を理解する。
対話をくり返し、VGに勝ち進むにつれて親密とでもいおうか奇妙な関係になる二人。
共有の秘密と目的がそうさせていったのだ。

そして彼は決勝戦前日、かおりが自分を見つめない限り勝てないと言い残しかおりのコンピュータ「D-G」を封じ彼女を追い詰める。
かおりはこの瞬間、ようやく今の状況に気付く。
プライベートに踏み込まれているにも関らず抵抗感の無かった理由…それは自分の表と裏を知った上でそれを認め応援してくれる相手というものに、初めて出会っていたからなのか。…そして自分がD-GとHIROの存在に依存していた事にも。

ここでシナリオから削った一部分にはこんなのもありました。(当時のメモを元に書いています)
かおりは男性を恐れている、HIROは決して正体を明かさないでおこうとした…今の彼女とはこの距離を保った方が長持ちする、と考えたからだ。
一方かおりも、HIROに尊敬とも恋ともつかない微妙な感情を持ちはじめていた。向こうは私の顔を知ってるのに私は知らない…それでは真に対等の関係は持てない。知りたいけどあちらは男性…。
…そう二人とも、今の関係がちょうど良かったのだ。それを壊したくないがためにそれ以上近づかない。一次的接触(実際に会う事)を避ける。

最後、かおりはHIROのダメ押しの助け(俺が見守ってるから頑張れ、的な)に支えられVGに勝利する。
今この会場に来ている事を確信したかおりは勇気を出して彼の名前を叫ぶ。そして二人は初めて顔を合わせた。
という所でお話は終ります。
その後、どうなったのか…それは各人の想像をくすぐる方が良い、という意味で書きかけた続きもばっさりカットしました(笑)。

我ながら程よくマニアックにできたかなと思ってました(笑)。 オタク同士だったらこうなるだろう!と信じて仕上げたので。
しかし仕事が終ってから同人誌用の原稿を書く為にこれを振り返った時に、
「ん?もしかして私はHIROになりたいという願望で書いたのではなく、かおりになっていたのか!?」
という事にはっきり気付いたのです。
そりゃそうでしょうか、似た趣味性格でかおりを演じたつもりが、 あまりに自分と近過ぎていたせいでこれは自分そのものになったと…。
自分で作った人形に恋をしていたのではなく、自分の心そのものが映っていたのだと。
まさしくカタルシス。気付いた時には目からウロコが落ちましたよ。
私がかおりに対して持っていた感情はナルシズム(自己愛)と、自己嫌悪の両方。
そしてこのように自分を助けてくれる何かに出会う事を夢みてるんだ、と。

HIROがかおりに対して持っていた「言いたい事」はイコール自分への問いかけそのもの。というわけでした。

そして、さらに3年を経た今でもこの「自分対自分」の物語は私の根底に流れているようです。

昨日この日記を書くのに久し振りにソフトを引っ張りだして来てプレイしてみたところ …いろんな意味で恥ずかしくて死にそうでした(笑)。
ふぅ・・・なんか最近ペダンチックになりすぎ、明日からまた力抜いた日記にしよう(笑)。


2001/10/10

「悩みや苦しみの無い世界、そこは地獄である」(虹色定期便1997より)

さて、腹をくくってかおりの事を書こうかと思います。
梁瀬かおりの話・前編
もう8年以上前になるでしょうか、VGというゲーム(注:成人向けです)で「梁瀬かおり」というキャラクターが生まれました。
キャラクターゲームというものはキャラの要素(一部では「属性」と呼ばれるようです) からキャラが作られます。
彼女の場合は「メガネ」「オタク」という要素でした。
そこまでは私の預り知るところではなかったのですが、その後そのゲームにいろいろと 携わる事になって、ゲームとしてプレイする際の持ちキャラ(格闘ゲームでは、自分の好きなキャラを絞って遊び込むという傾向があります)にしてるうちにそのディープな設定に心惹かれました。

もともと「メガネ」という要素には内気であるだとか、真面目であるだとかそんな 象徴を記号化しているというのがオタクの不文律(笑)としてあります。 そして他に設定の中に「趣味:バイオリン・パソコン通信」からいろいろ育ちの良さや モノホンのオタクかもしれない、という事や極め付けは「男性への免疫が無い」と 「非処女」(!?)という設定が。
どうです?彼女がどうやって育って、過去どんな事件が起こってそうなったのか、と うがちたくなりませんか?
特に最後の矛盾点がツボです………そういうのを妄想、というのですが(笑)。
どうやって人は二次元キャラ(実際はそれを産み出している作者)にくすぐられるかと いうプロセスがよく判るかと思います。

そうして私の中ではすっかりキャラ「かおり」が一人歩きしてひとつの像を 作ってたのですが、それは所詮自己完結のフィクション…と思ってた矢先にたまたま、自分でそこから先の 物語を作る機会を与えられたのです。(成人向けのものを一般対象に作り替えるリメイクです)
フィクションはそうだとしても、現実にフィードバックしてこれからを作る事ができる…。

まず一作目(AVGという作品で)はそういった脚本という仕事のイロハのイも知らないただのファン同様だった私でした。
「こんなシチュエーション」や「あんなエピソード」というのを漠然と提示するだけ。
自分が見て育ったアニメやゲームで得て来た見よう見まねの設定や セリフのツギハギのようなものでお茶を濁してしまったかな、と今では思えます。

いろいろ書いたけど中略(笑)、まぁとにかく素人がどうやったらプロになれるか、との勉強をたくさんしました。周りにもそれを助けてくれた人が多く居て、私は本当に幸運だったと思います。
これらが最初のVGが作られてから、一年間の出来事でした。
(ついでながらこの時から、かおりの声を演じてもらった声優・白鳥由里の大ファンにもなったり(笑))

その後別のゲームに携わり、多少とも物語=シナリオとは何かを考えながらしばらく間を置いて、4年後に続編を作るチャンスがやってきて、今度はキャラクター達を育ててみようという気になりました。
ただ単に要素だけを抜き出した女性のカテゴライズとされる キャラクターよりももっと深く掘り下げた
生きた人格を描きたい、という欲求が強まったのです。
いや、本当は作り手としてはこうあるべきなのだ。と思いました。
(今はそれだけではまだ制作者たりえないと思います。まあ良い意味で単純な青い考えですね)

VGシリーズは他のアニメや小説にもなったりして他の人がふくらませた世界も存在しており、微妙にそれぞれ私の思い描いた世界とは違うものながら、非常に興味をそそられる作りになっておりました。
そこでそれらをさらに取り込んで先を作ってやろう、という不遜な計画をしたわけです。

AVG2の12人のキャラ、それぞれがどう思ってどう行動して、そしてどう他のキャラと 絡んで行くか…真剣にそれを考えて作ったのが12のストーリーです。
さて、かおりの話に戻しましょうか。
点在する設定をもとに彼女がどういう生い立ちでこう育ったか、そしてネットワークをどう自分の中に位置付けているかの裏づけを細かく設定していきました。

割とお嬢様、箱入りの一人娘で兄弟は居ない。 両親の厳しい躾のもと、バイオリンを始めとするあらゆる『お稽古ごと』を強要されたかわりに、欲しい物は何でも与えられて育つ。
彼女の格闘技はテコンドー、これも習い事のうちのひとつ。3歳の時からその才能をあらわし、数々のトロフィーを手にする。
これとバイオリンを今でも続けているのは幼い頃に両親に誉められたから、という事を本人は忘れているだろうか。
友達が少ない。学校では同級生など一番身近なはずの普通の子供たちにはその文武両道な非凡さや「お嬢様」として一枚壁を隔てたような扱いをされる。ちやほやされはしても、自分と同じ価値観、目線で付き合える友達がいないのだ。
結果、あまり友達と遊ぶといった経験が少ないおとなしい女の子として育つ。
孤独ゆえに読書や勉学にも励み成績は良い。生来の努力家であり、やりかけた事にはとことんこだわるタイプ。
親から見てみれば、何でもよく言う事を聞く真面目な理想の娘と呼べるかもしれない。
ある時、パソコン通信(当時はインターネットの普及してない時代です;)を始める。 そこには、年齢・性別・立場にとらわれずコミュニケーションでき、自分を表現できる世界、「理想とされる優等生」を演じなくても良い場所があった。
そこに彼女は傾倒し、そうやって日常の抑圧に対して心のバランスを取りつつあった。
一度、ネットワーク上で知り合った男性に恋をしたが、ひどい振られ方をした為ある種の男性不信に陥る。
それ以来、ネットワーク世界では仮面を被り自分のプロフィールは隠し通すようになった。

…とまぁ妄想想像だけでこれくらいの「かおり像」が出来上がりました。
さて、では彼女にこの先のどんな物語を与えようか…という所で明日に続きます(笑)。


2001/10/09

今日のアニマルヒーリングシール「人生は一度だけだから楽しい!」 ………その通りでございます(笑)。

PSO、一人VHmaximum、500匹を倒してさらに最後のシノワ部屋でうっかり死んでしまった… なぬ!スケープドールが足りてなかった!…30分かけてクエスト失敗、しかも手持ちの 全財産であったメセタをロスト(たまたま預けてなかった…幸い武器はバトルモードの ように落とさない仕様になっている)してかなりブルーに。フルイドも買えない(T^T)。

US版が出たおかげで新しく知り合ったUSの人が何人かいる。
日本人に好意的な人は大抵「konnichiwa」とか挨拶してくるよね…。
Manic-Dというフロリダのコミックアーティスト。自分の家系はいろんな国の血が 混じってるのだ、と言っていた。祖母が日本人で日本にも少し興味があるらしい。
職業柄、昼間遊ぶせいかUSの低年齢層プレイヤーの行儀の悪さが嫌いらしい。
「USのプレイヤーは無礼だって思わないか?」というがそれは日本も同じだよ〜という話など。
意味が解らない風にしてるとちゃんと簡単な単語に置き換えて喋ってくれたり…。
25歳らしいので大人でちゃんと話せるUS人だ。歳を聞かれたので「キミより上だよ」と 言ったら少し驚いてた(笑)。どういうわけか「忍者龍剣伝」の話になったり…。 (自分勘違いしてるかも?ryu hayabusaのninja gaidenと言ってたのだが) ゲームマニアにも国境は無い(笑)。

ロビーでLV151のManamiが通りすがりのUS人に呼び止められた。
「LV200や君ぐらいのLVのプレイヤーが時々ノーマルモードをやってるのを 見掛けるんだが、どうしてだか知ってるか?」
あ〜、きっとそれはファミ通とかのオンラインクエストやってるんじゃないかな、と 答えると「なるほど!しかしあのクエスト、漢字だらけでさっぱり意味わからないんだよ」
何!?英語でも日本語のクエストをそのままプレイできるようになってるのか?
そういやCorumもその辺の説明を我々に求めて来てたっけ…。

かおりの話を書いてみたんだが、むちゃ長く、さらにあまりに痛い「自分語り」に なってしまったのでもうちょっと考え直します(^^;。


2001/10/08

PSO、VHのmaximumクエストは大分慣れて来て1,2分くらいは残せるようになってきた。
結局途中で箱は無視しつつもトリフルイドはちゃんと拾う事と(2コぐらい拾わないと絶対足りない)、
雷系のテクニックはカスタムに性能の理由からギゾンデを入れて使ってたのを 場所によってはラゾンデに変える
(囲まれたりした場合、位置を仕切り直さずに撃てるから) という事で解決したっぽいです。
ギルチックは5発当てないと倒せないからなぁ…。
結果の登録は最近大分軽くなったみたい。ちょっとずるいけど、うちは2台とも同時に クエストに参加させて
二つともポイント登録している。もう5000越えた…。 この調子なら一万分の一ぐらいの得点担いそうだ(笑)。

クエストばかりでは飽きそうだったので久しぶりに一人バトルULT遺跡をプレイ…。
ラグオル人生二つめのゴッドバトルが出た!!…けどそれ以外はピックすら出なかったなぁ(^^;

今日は誰もいないなぁ…と思って一旦寝ようと落ちるものの週末の夜更かしモードで あまり眠くない…
気になってもう一度入って見たらお嬢がかなり遅めにきてた。

自分の長所というのはなかなか見えにくいものなのは確かだ。
そしてそれをどの程度自覚すればいいのか、という事はよく判らない。
けど他人のいい所ばっか見て、自分の悪いところばっかみたらそりゃ悲観的には なるでしょう、と思います。
違う人間なんだからそれは当たり前の事です。
相手から何かを見習ったり、貰ったりして、自分はどうあるべきなのかと 考える事が、
人間関係を役に立てるコツなのかな、と考えてます。
(Zyaも言うけど、ここは日記だし人に言いつつ自分にも言い聞かせるのが基本ですな。
自分にもこんなシチュエーションは現在進行形(笑)でいくらでもあります)

自分は想いを音で表現したいなんて、超キザな事
(思い出すだけで歯が浮きそう(笑)…しかしこういうセリフはなぜかお嬢の前でしか出てこない)言ったけど、
音楽じゃない時…自分が脚本などを書いた時は確かに無意識ながらダイレクトにそういう事してました。
今回の話題だと、「人はコンプレックスとどうやって向き合って行くのか」という テーマで
AVG2というゲームの「八島聡美」のストーリーを書きながら考えてたなぁ…と。
ちょうど最近ある人とメール交換で過去のそれを振り返ってるのでタイムリーでした。
こういうのもある種のシンクロニシティ?(^^;

「八島聡美」は両親を失い、弟・大介を心の支えにとにかく頑張る娘です。
似たように天涯孤独の身で同じ空手道場に来た「武内優香」と親友になりました。
しかし優香は空手(というか格闘技)の圧倒的才能と明るさをもっており、
聡美にとってコンプレックスの対象へと変化していきます。
とにかく逆境だとか、不幸だとか、そういうのが目白押しで迫って来る中、
どう「へこたれない根性(くじけない心)」(これを象徴にしたキャラなのです)を描くかという事に腐心してましたね(笑)。
結末はゲームの方で見て下さい…と言いたい所ですがゲーム脚本自体には
ほとんど このエピソード入れてないので(^^; バラします。
違う人間だから、才能の差も当たり前。それでもライバルとは磨き合うからこそ、 ライバルなのだ、
という結論
(格闘ゲームだからこうだけど「ライバル」を「親友」に読み替えても構いません) に向かい、
聡美は自分の弱さ・本心を直視した上で自分のやり方をみつけ 修練を続け頑張り優香と立ち向かう。
お互いが全力でぶつかり、全てを見せ合ってこそ本当の親友にもなれるのだと信じて。

という話になっています。

話は逸れますが、同ゲームにて、キャラに入れ込んでたらいつのまにか
自分そのものになってたという例が「梁瀬かおり」の物語なんですが、 それはまた今度まとめておきます(笑)。


2001/10/07

PSO、なんとかVHマキシマムは安定してきたかな…。どうでもいいけどなるべくみんな登録しようよ(笑)。
このペースだと1億は無理のような(^^;
遂に金3枚たまったので迷わずサンバマラカスを貰った。
あぁ…またさらに王子がアホっぽく(笑)。これは属性つかないのね。

今読んでるもの。
「ブンカザツロン」(唐沢俊一vs鶴岡法斎の対談本)
この二人は42歳と27歳、それぞれを第一世代のオタク、第二世代のオタクとして 両者がどういう背景でどのように生まれて来たか、そしてどうあるべきなのか、 という事を多彩な視点から語り合っている。
自分もやはり第二世代になる。置かれている位置がよくわかる一冊。 そして、人によってのオタク観の違いもよくわかる。
この二人はとても広く、しかしながら所々だけ深く(笑)見ているような気がした。
圧倒的な知識量(そしてそれは一般生活においてほとんど役に立たなそうなもの…w)が オタク文化人を名乗るだけのことはあるんだなぁ。

「妄想戦士ヤマモト(1巻)」(小野寺浩二・作)
身内にはぜひ読んでおいて欲しい一冊(但し男に限る/笑)。
オタクの痛さ、悲しさ、熱さを見事にギャグマンガとして昇華している傑作。
島本和彦が旧世代だとしたらこの人はやはり今の世代なのだろうなぁ。
一緒に収録されてる作品「燃えろ!癒し男」解説中のストライクだった一文を抜粋…
「『いいこと』をなんのはずかしげもなく堂々と言ってのける人を見ると
 『この偽善者め!』と思ってしまう私には、癒しが必要なのかもしれない。」
いやはやまったく(^^;。「何が癒しだ!商売のためのおためごかしだろっ!!」
って思う事の多かった自分にすごくはまるセリフでした(笑)。
そしてピュアな誰かさんを見た事もあって自分のすさみ・疲れ具合を客観視できたねぇ…。

TONYと昨日話してて「それもまた自閉なんじゃないの?」という疑問を聞いた。
ふむ……確かに極端にエゴを抑えるというのも自分を閉ざしている結果なのかもしれない。
周りに向ける目と自分を見つめる目、どちらも人間には必要に違いない。
まぁお互い、ゆっくりいきましょうや。

「人は変化するものだからカテゴライズし過ぎるのはマズイ」というのは理解した。
自分が不愉快なのは自分で判ってる自分の欠点や状況をわざわざ指摘される事に ついて逆ギレしてるだけなのでそれ以上でもそれ以下でもないですよ。
まさに「ハンカチ持った?転ぶんじゃないわよ?」というヤツだ(笑)。

お嬢がオタクというものがよくわからないと言う。
いや、「オタクっていう人種」っていうのじゃなくてオタクという要素は皆持っていて、
濃いか薄いかというのもあるし、人格自体も千差万別だから「こうだ!」というものは 結局言い切れないのだ。
(というより、知らない方が幸せなのでは…と自虐的に思ったりする(笑))

映画を観てる間は登場人物の立場になってのめり込んで観る、という事はあるよね。
それと同じでゲームやったりしてる間はゲームの世界に入り込む事ができる、
というだけであとは現実も見てバランスを取れるかどうかの話。
空想への逃避が大きすぎる、と決め付けることもそれは状況次第なので出来ないと思います。

幸いお嬢は偏見に囚われず個々の人を観察する眼を持っている。 常に人の長所を見て それに敬意を払っている。
だから「オタクがこうだ」というのは判らなくとも目の前に いる人は見たままのものですよ。
特に僕達はそういう事に慣れていません。
見たまま言わるのは恥ずかしいのです。 ただ照れるか逆ギレして悪びれるか、自分を引っ込めるかしかないのですな(^^;。


2001/10/06

PSO、今日もひとりVHのMaximum…。
YELLOWBOSEだとマグ細胞が出る?というウワサも あるのでYELLOWBOSEのManami.k(2台め側唯一のULT可能キャラ)を引き連れて挑戦してみた。 さすがに同時に二人操作して戦うのは無理なのでManamiは放置(笑)。
一回目…失敗、二回目…最後の部屋にはたどり着かなかったがなんとちょうど500匹! でも「今後も精進するように」とか言われる…あれ?と思ったらゲートは開いてて プログラムでのワープ出現とメッセージの分岐が「<500」と「≦500」で 食い違っているらしい(笑)。
そして三回目…やった〜!やっと最後の部屋の1個(ひとりで回収可能な隠し部屋のバッジ) までたどり着いた!!一回レベルアップがあったからフルイド足りたというのが一番大きかったのかも…。
それにしても、最後の箱の部屋に入った時残り3秒!すげー緊張感だった(笑)。 やっと金2枚揃った…。

あとはチャット。人の話を聞くと自分の事をしばし忘れるなぁ。
いるかさんは相変わらず色を聞いていました。
すかさずCHEMの代わりに珠緒ちゃんがイエローカードをダス!ダス!ダス!(笑)。

起きたら昼過ぎ…。一週間ぶりのぐっすり睡眠で復活。 ソロモン杯麻雀の日なので恵比寿町へ。
TONYやももちんに日仏PSOオフのみやげ話をしながら打ってたら、
集中力が散漫に なってノーテンリーチかましたり(笑)。今日はパーフェクトに負け続けた(^^;


2001/10/05

PSO、MaximumのVHを王子で3回…うぅ、やっぱり500匹に間に合わないなぁ…。
最後は483匹、あとひと部屋を残した状態で終る。 フルイドも時間も絶妙に足りなさすぎて悔しい〜!!
通算ポイントは3000越えたのに一向にバッジが集まらない(笑)。 諦めておとなしくHARDを繰り返すべき?

そんなで不機嫌モードのままロビー出るといつもの円陣が。
二次コン談義からFU-KAの人間ギライをお嬢が溶かそうとしてる流れのようだがどうも噛み合ってない。
自分もタイプ8ベクトルの友としてFU-KAに加勢(笑)。
良くも悪くも正直に喋った。普段と違って言葉も選ばない。
裏の顔を少し覗かせたのでワガママモード。久し振りに毒も吐いた。
引かれないように少しは抑えたが自分へのダメージはやはり大きい。
本心を出すと自分の鬱を加速させる結果になる。疲れたので早めに退散した。
一晩休んでからそれを振り返ってこれを書いている。

「生身の人間が苦手な二次元コンプレックスのオタク」とは何か ………
やめとこう、長いの書いてしまったので消した。 無理して見せたくない自分を晒す必要は無いし。
それにどうせ決論は出ないしオンラインでの話のタネが一つ無くなるから(笑)。

ネットワーク世界というのは現実と平行しているもうひとつの世界。
雑多な価値を持つ「情報」が人の意志により電子で行き来する。 (lainだとワイヤードと呼ばれてた)
そこでは人は現実とはまた違ったスタンスで再構成されたもうひとりの (または別人に成りすました)自分がいる。
人種、性別、年齢、社会的地位、物理的距離を越えた関係がある。
このギャップがまた、千差万別。ありのままの自分で飛び込んで来る人もいれば 匿名性を悪用し狂暴化する人もいる。
人を観察してひとを探りたがる人も居る。
普段喋れないぶんをこうやって書き留める事によって考える自分のような人間もいる。
ゲームだったら別の人格になりきる事を楽しむ、という遊び方もある。
現実と空想、真実と虚偽が交差する不思議な空間です。

人生を面白くするのは日常と非日常のメリハリだと思う。
今PSOで自分が立ってる位置はかなりエキサイティングだ。
全くの別世界の人とぶつかって、毎日話をしている。面白くて仕方が無いです。
(今週のファミ通でもそういう話のPSOコラムがあったなぁ)
だからこそ今の現実とも完全な仮想空間とも言えないあいまいな状態… 楽しみたい、と思ってます。


2001/10/04

ライオンは非常に自尊心が強い。そこに触れる事は「逆鱗に触れる」のと同じである。
でも怒っている自分を決して表には出さない。元々無口・無愛想の見本のような自分だから感情を隠すのはた易い。
そして………一晩眠って忘れる事にしている。いわゆるフテ寝だ(笑)。
これは今までの経験から習得した自己防衛術。だからこそのタイプ8なのか。
「感情のテンションが上がるのが嫌い。そして常にクール(でありたいと願う)。」

だが自分で自身の弱さを認識している所にこれが来るとマズい。簡単に忘れられないからな。
特に人の悪意や蔑みに対しては、たとえそれが自分個人対象でなくとも堪えられない…。
Kyroが表現してた「ヘコむと立ち直れない」面はこういう所だろうか。
割り切れる事と、そうもいかない事がある。自分も別人になる切り替えスイッチが欲しい〜!(笑)。

わかりにくいかもしれないが、自尊心が高いのと劣等感の塊である事は同じ意味なのだ。
大昔「マイナスのうぬぼれ」と表現したのだが。
「褒める」という事についてZyaが書いてたが、自分は人から褒められても決して信用しない、いや出来ない。
お世辞との違いがわからない。だから人を褒める事の価値も知らない。それ程にひねくれてるのですよ。

でもタイプ8は間接的なのには弱いって書かれてたのは事実だなぁ。そういうのが一番喜べるから。
そうだな…今までで一番思い出に残ってるのは何気なく取った一枚のアンケートハガキ。
「CHEMOOLさんが移籍しても曲調を保ち続けていたのが嬉しかったです」の一言。
この言葉が無かったら、今の自分はたぶん居なくなってただろう。本当、感謝です。
あとはただ単に「聞いています」というのにも弱いぞ(笑)。

Dolphinに「CHEMISTORY」にはalchemist(錬金術士)の意味も込めて音楽屋の自分が やってる事を錬金術に象徴しているのか?とのカッコ良すぎる邪推を貰った。
ズバリ考え過ぎ(笑)。学生の頃Chemistry(化学)マニアだったからケムールを表記 するとき綴りをひっかけてCHEMOOLとしたこの名前で、あとはジャケの通り。
もちろん、タイトルを決める時はいろいろ考えて深読みされても構わないという期待は込めているが。

自分はこう思っている。音楽はヒトがそれまでに聞き・得たすべての音楽が溶け合い、 個人のテーマや経験、情動によって再構成されるものだと。
決してゼロから生まれるわけじゃない。自分が蓄積してきた事象を削って作り上げる。
そして作り上げたモノが他の誰かに伝われば、溶けてまた引き継がれて行く、という思想だ。

そう思えば、錬金術とはよく例えたもの。ありふれた卑金属を黄金に作り替えようと あがいたその結果、その技術は化学の発展の礎となった。
目的は果たせなかったとしてもその姿勢は受け継ぐべきだと思う。自らにとっての「黄金」はつねに探求し続けなければならない…。

さて、前振りが長すぎたが今日のPSO。
とりあえず1日1回Maximuum Attackはやっときたい、とFOnewmでHARDにての挑戦。
やってみた感触ではHARDで敵全滅されるとギリギリっぽい。ふー、やっと金が一枚か…。
上がって来るとMistyとFU-KAがいたのでこのクエストについての話。
「やっとフォースの時代が来た」とMisty談(笑)。VHでも最短ルート+1人攻略で取れる隠し部屋 ルートで特別報酬対象の500匹撃破はできるという話。FU-KAもフルイド切れはダブルセイバーで補えば 可能だというのでさっそく挑戦…。
うぅ、失敗(笑)。430あたりで止まった。本当に最短ルートで急いでいかんと無理や〜。もうちょっと慣れる必要があるかなぁ。

昔の日記を読み返してたら「いきなり次回予告!」のサイトを思い出した。
あれから1年近く経ってるし、バリエーションも増えただろうな…とやって爆笑。
milkの名前入れるだけですげー面白くなる文面の出現確率がアップ!(笑)。
DolphinとZya-RohとPSO上で会っている間、全員PCの方でそれを試してはメールで 送り合いしては笑い飛ばしてたら、本人が来た(笑)。
いっつも凄いタイミングで来るなぁ…ウワサをすれば何とやらって奴かのう。
…という訳でいくつか転載(一部Zya-RohやDolphinから来たのも含んでいる)、長いので別ファイルで。
あの時笑ってたのはこれ回し読みしてたからだし、くれぐれもランダムで組み合わされるだけの冗談ストーリーなので深く気にするなよ(笑)。>該当者全員

ふと、これで捏造されたでたらめなストーリーを元に冒険をナリキリ演出するのも面白いかも…と思った(笑)。
このなかのひとつ「明かされるmilkの秘密!?」と言えば今日話してた中の爆弾発言。あまりに自らのプライバシーが オープンなお嬢に対して自分はつい意地悪に
「『誰にも言えない秘密』なんて持ってなさそう」と言ってしまったのだが
「秘密??」
「…実は生まれた時は男の子だったのぉ」

!!!!!?????
・・・・・・
言ったら秘密ちゃうやん!…と言うと同時に、その内容に衝撃。
お嬢はこういう悪い冗談はしない(できない)タイプだと思う…が、いくらなんでもこれは事実とは認めがたい。
「本当よ?母子手帳も男の子ですもの」
ガーーン。半陰陽というのは聞いた事やTVで見た事があるが、そんな軽く明かせる秘密じゃないよなぁ…。
だが…お嬢のこのオープンさならそれも考え得る・・・・!
「うちは代々男の子ばかり生まれてた家系で、看護婦さんが勘違いしたのね」
ハァ!?( ゜Д゜)
・・・・・・つまり、単なる看護婦さんのミス?
「そう」
びっくりさすなぁ〜!!もう(笑)。

あとは恋愛観の話に飛んで、お嬢とその彼の微笑ましいエピソードなんかを聞いたり。
確かにお似合いやなぁ〜と羨ましく思ったよ(笑)。

おっと、もうひとつ大事な名ゼリフ思い出した。仕事に関する話のなかで
「結果というものはわたくしのものではございません」 (自分の力だけで出したものでは無い、という意味で)
参った…。当たり前のことなんだけどこれをさらりと言ってのけられる人は大物だと思います。CHEMOOLはこの言葉も深く心にきざみこんだ。


2001/10/03

ふとTVを何気なく流してたら(見ていた訳ではない)やってた何でも鑑定団で 「ちょっとだけあたしに恋してよ!」(注:曲名ですw)が鳴ってて凍り付いた(笑)。
さすがに自分で作った音は聞き逃さないか、ちょっと耳力を見直した。 白鳥由里の声を聞き見つけるだけじゃないんだ(笑)。
ようやく現場を押さえる事ができたし。

さきごろ発売されてたドラム4thのサントラを買って来た。あんまし好印象の無い4thなんだけど、叩くのが 楽しい曲と聞くのが楽しい曲は必ずしも一致しない…。
今回のでその両方を兼ねてるのはバリバリのスカでホーンセクションも気持ちいい「CASSANDRA」あたりかな。
あとは「SILLY GIRL」が歌詞とコメント見てから聞くと面白い。もしかして「尻軽」とかけてる?

タイピングOF THEデート(わざとTODと略して混乱させたりw)を改めてやると なんと、EASYでは先のステージに進めない事が判明。真琴クリアした時は最終面だけ どうしても難しくて難度を下げたのでもしかしたら違うエンディングになってる?
確かにアルバムモードにも追加されてなかったしなぁ…。
NORMALで再挑戦もしてみるが歯が立たねぇ〜!ローマ字変換モードでも挑戦 してみたけど問題外だったし(T^T)。こらそうとうやり込むハメに…(^^;

PSO、ひとりMaximmumでのバッジ回収に再度チャレンジ…。駄目だぁっ。
470匹あたりまでは行ったが坑道のひとりでもたどり着ける隠し部屋を目前に時間切れ…。
ひー、30分でバッジゼロ(^^; 諦めてHARDでやると、これは余裕だった。でもこっちはバッジ4つになるんだよなぁ…。


2001/10/02

「男は哲学とオタクがお好み」(みみっち)→参照2000/12/03

最近の日記は相変わらず日付表記とはずれてるからね…(昨日夕方以降、当日昼までの事を書くペースになってるから)

FU-KAとNoelが仕事で日帰り京都出張してたので関西入りしているらしい。 Dolphinがオススメの梅田のうどん屋を案内するとの事で大阪へ来てた。
自分は就業時間の都合で行けないが上がってから合流、 僅かな時間でひとセッションと少し喋り…。Noelとようやく初対面を果たした。
ちびキャラプレイヤーだから見た目は違うのは当たり前だが(笑) 話した印象はオンと違わない。実年齢より若く見えたかな〜。

PSO、一人でファミ通クエストMaximmum Attackで敵を全滅させる事が出来れば 1回(30分)で銅バッジが6個(VHでの報酬5個+隠しMAPにひとつ)、 5回やれば賞品アイテムへとたどり着ける計算になる。
ただし一人で敵を殲滅するスピードで攻略するのはかなり厳しいらしい。
ハンターがスプニ使ってやるのが基本だとか…。スプニ使わない主義の 自分としては困った(^^;
フォースでのテク連発による成功例も報告されているから、 それを試して見る事にした。
5thFOnewmで素手装備、ガンガン進む、進む、進む………300匹(全滅は約570匹だが別に500で構わない)を 越えたあたりでトリフルイドが尽きて挫折(笑)。
あとから聞いた話では、チャレンジと同じくスケープドールによる復活は有りらしい のでそれを持てるだけ持って行くのだとか…。うーん、マテリアルとかが結構良く出る このクエストで持ち物満載はそれもヤだなぁ…(^^;

お嬢が来て開口一番「月がきれいですねぇ」
ん?と思って表に出ると確かにまぶしいぐらいの満月。
あぁ!今日って十五夜なのか。昨日季節感ある事書いときながら全く意識してなかった(笑)。 首都圏は雨だったみたいだけど…。
「今帰ったよ〜」とNoelも合流。さっき大阪で会ったのにもうここで再会するとは(笑)。
そしたら珍しくお嬢から冒険に行きたい、との申し出が!
一瞬「明日の代価」が面白いよ〜と言いかけるがこんなラグメモを作ったばかり、 まじセクハラしかねない(笑)ので黙っておいた。
聞いて見ると前やったクエスト「Maximmum Attack」なら30分で終るから恐さも我慢できるのだと。
そんな訳でうちのバカ王子CHEMとZya-Roh、Noel、milkでVHにて開始。
もうMAPは大体把握したし折角だし、バッジ回収を本気モードでやってみる事にする…。
Noelにミルク姫(笑)の護衛を任せ(LV44だから)、Zyaと自分二人はわき道ルートにそれる方を担当、 忙しくてなかなか遊びの余裕が無かったな〜。
途中、自分は単独行動中シノワの群れに壁際に追い詰められテクニックも ロックオンできないという窮地に追い込まれた!!
本気で「ボク大ピンチ!!」のショートカットを発したのは久しぶりだ(笑)。結局スケープドールを消費して脱出。
終り間際でNoelは回線落ちしたり、でもなんとかバッジ回収、敵全滅は成功した。
終ってからいまごろ一人足りない事に気付いたお嬢。
milk「Noelさんはどこに?」
Zya-Roh&CHEM「星になったんだよ」(笑)。
バッジはVHを全部回収すると9枚。3人になったので3枚ずつ分けるが お嬢は集める気もなさそうで
「これはわたくしを守ってくれたNoelさんに差し上げます」
おぉ、綺麗にオチがついた。ここまで書いてラグメモに出来そうな気がしたが、 (一応プレイ中の録画はしていた) 手間の多さと、見栄えのいい写真が少なそう(別行動が多かったから)なのとで保留。

その後は恒例に雑談…。Dolphinは仕事でいろいろあったらしく今日はスネスネモード で通す、と言ってたのにお嬢になんか自然に丸め込まれてた(笑)。
先日CHEM,Zya-Roh,Dolphinでお嬢の事について密談してたひとつの決論「曇りの無い鏡」 が早速実証されたような…。しかしこういう例え方で本人に言っても素直すぎるせいか (砕いて言えばこういうのが「天然ボケ」と言われる由縁だ^^;)いまいち理解されなかったり…。
話しこめばこむほど、自分たちとは哲学が正反対の人間なんだなぁと唸らされる。
こっちが「自分を守る為の論理」で武装してるのに対し、 お嬢が「他者を喜ばせる論理」で動いてたりねぇ…。
仮面ライダークウガ風に言えば「みんなの笑顔が見たいから」? そんなのは偽善だと考えていたのに、生きた証拠が目の前に…(笑)。
キャラミルでの結果も、それを浮き彫りにしてるなぁと思った。
どっちも極化してはいかんはずだ。自分を壊しては本末転倒であろう。
そして「相手から見た自分」という鏡を見て気付かされる事は多いと思う。

今月の某雑誌のコラムで「人はひとりでは人間ではない、他者との空間が生じてはじめて『人間』足り得る」 という表現が。タイムリーすぎる。
(これ本当はかなりオタクの本質を突いたコラムだった…それについては後日触れるかもしれない)

PSOやめられない理由というのは、
「この『空間』を失いたくないという気持ちを自分が持っている」事実で まずははっきり認識できた。
途中推敲しきれなくて読みづらいが、とりあえず今日はそこまで。


2001/10/01

雨に濡れた金木犀の花が強く匂っていた。なんかこの匂いにセンチな感慨を 受けるんだけど…自分になんかイベントが過去起こってたっけ………?思い出せない(笑)。
ま、ともかく秋になったってことねぇ。

会社に行く途中、通り道いたる所の電柱になぜか般若心経のコピーが張られていた…うぅむ、ミステリィ。
などと普通の日記っぽい事を書いといてあとはいつものゲーマー日記。
(どこかに張られてたリンクで「この人の日記を読んでると、音楽屋というよりゲーマー」と書かれてたのを前見掛けたような(笑))

川西ROUND1に寄ったらbeatmaniaIIDX 6thStyle、drummania5th、GuitarFreaks6th、 beatmania6thが入荷されてた。突然最新のに全部チェンジか〜。しかもALL100円!
こらまた通えってことかぁ?(笑)。メンテはまあまあ、スクラッチが固いぐらいで ドラムの音量が小さいのを店員に注文つけボリューム変えてもらいひとしきり叩く叩く叩く。 ふぅ〜、いい汗かいた(笑)。
ドラム5thはやっぱムズイ…Brazillian AnthemのADVANCEDで死ねるんだけど(^^;
2DX6thでやったのはDP-EASYでEXPERTのコース1、ThomasHoward(ドラマニで曲多く書いてる…STOP SPINNING〜は今でも必ず叩くお気に入り曲)のバラードだけで死ねる(笑)。 (初プレイでそんなんやる自分もアホだが)

先月の日記は結局トータルで最長記録を一気に二倍くらいに塗り変えてしまった長編になっていた…。我ながら信じられない量書いてるわ…。
たぶん半分以上PSOオフとお嬢の話題だと思うんだが(笑)。
そんな話をしてるとお嬢が「milkコーナー作ってね」とか言う。
すまんがそれは断る(笑)。変な方向でネットアイドルに仕立て上げかねないし自分がネットストーカー扱いされても困るからな(^^;。
そんな訳で今まで通りでやる。 ちゅーか、お嬢自分のHomePage持ってるし(笑)。(ここで晒すのは避けるが)

PSO、昨昨晩プレイしたクエスト「明日の代価」。内容的には薄いがいい写真が多少撮れたので ラグメモにまとめてみた。
タイトルは「スイート熱視線」
この日はいろいろと音楽の話題になった。お嬢がThomasと同じメロディーのポピュラーな童謡(もしくは民謡)を歌ったという話で タイトルと歌詞を知らなかった自分はピンとこなかった中、KyroのMMLによる通訳(笑)で気付く事ができたり…。
MMLという概念、これは自分にとっての楽譜であり音符。 未だなお使い続けている人間ってどのくらいいるんだろうなぁ…。
そして何かを頼まれたようなそうでないような・・・。
オヤジRAmarで喋ってたのでそのキャラなりきりから、性格まで引っ張られる。
この場に集まってる偶然をしみじみしたり…。考えて見るとロールプレイ(なりきり)は、 素の自分を隠す意味もあるが、素の自分では言えないセリフを言う事もできたりするんだよなぁ。

途中、milk人脈(笑)でGatsuというイタリアのHUmarが尋ねて来た。黒いし、ベルセルクの ガッツが由来?と聞いたらそうらしい(笑)。コミックスは日本語版も英語版も持ってるぜ〜とか かなりのマニアの様子。そんなで少し日本語を理解していた。
そしてさらにそのガッツの友達らしき人が二人…SherryというFOnewearl、ChernというHUmar。
ChernはJ設定だしどこの人?って聞いたらなんと二人はマレーシア人らしい!!
すげー、レア外国人だ!って日本語で言ったらChernはそれを正しく読解して英語で説明 するくらいの日本語能力があるようだ…うは〜珍しい国の人のギルドカードをコレクション してるFU-KAが聞いたらうらやましがるだろな〜とその後でFU-KAに会った時話したらやはり
「すごい、新種だ!」新種って…(笑)。
他にも彼らはシンガポールのPSO友達で●●って奴がいるんだが知ってるか?という会話や マレーシア人の友達で今日本に住んでる奴がいるんだよ〜。みたいな話をしていた。

ほんで昨晩、ポリ軍団(一部身内の呼称)の皆と潜ったらもう新クエストでバッジを 集めて貰えるサンバマラカスやカメレオンサイズをとってた(笑)。みんな早い!
自分もぼちぼち稼いどきたいなぁ。
その後、遅めに来たお嬢と話してたら…。 妄想戦士にとっては鼻血が出そうな内容で刺激が強すぎましたYO(笑)。 本人は気付いてないんだろうけど(^^;

そういえば、たまたまチョイスサーチをONにしたまんまだったKaoriを横に置いてたら US版発売のせいかたくさんUSさんが尋ねて来る来る(笑)。
…メールも「やぁ!仲間が一人足りないんだが一緒にチャレンジモードへ行かないか?」とか ロビーへ来て話し掛けて来たり、割とみんな活用してるのね…。
今までもONにしてロビーに立ってる事あったけど日本人だとおそらく「会いに行く」を 使って来てるであろうにも関らず一度も話し掛けられた事は無かったりする(笑)。 国民性の差やねぇ〜。



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